Adobe RIA Evolution SeminorとFlex3勉強会に行ってきた

印象深かったものを箇条書き。

Adobe RIA Evolution Seminor

  • なぜBlazeDS(クラスメソッド横田さん)
    • AMFを使う
    • 圧縮率が高い、速い
    • サーバのメソッドを呼べる
    • SpringやSeesar2と共存可能
  • AIRを使う時は、クロスドメインを考慮しなくてよい
  • BlazeDSのファクトリとは?
  • 本番Flex3
    • パッケージ名の命名規則を付けると良い
    • Advance datagridすげー
    • Flex Automation APIでアクションを記録、再生できる
  • CS3とFlex3(サイトフォーディーさん)
    • チームでの開発のパターン
    • 戦略→開発→評価のサイクル。調査とかではなく戦略を練る
    • アーキテクチャ→ユーザインターフェース→インタラクション→ユーザ
    • 職種として、IA(Information Architecture)、Designer、Engineer
    • 同時並行的に仕事を進めていく
    • InDesignでアプリケーションの仕様書。InDesignかー。
    • デザインカンプを大量生産
  • RIAとは(楽天さん)
    • 間違えずにたどり着ける。
    • 途中でmac落ちる。楽天は関係ありません。
    • 良いUIとは目的によって違うのでは
    • 適切な情報提供は見た目に勝る

いろんな企業のデモがありましたが、みんなかなりハイクオリティ。すごいっす。
チームでの開発の方法もかなり参考になりました。
あと、サイトフォーディーさんのCS3とFlex3のお話がとっても興味深かった。IA→Designer→Enginnerの開発の流れと開発方法がスッと理解できました。スライドもかっこよかったし。でもなんでイラレじゃなくてInDesignなんだろうと今思えば引っかかる。

Adobe:Innovation これまでの25年、これからの25年

Adobe:Innovation これまでの25年、これからの25年

こんな本をもらいました。

Flex3勉強会

  • エバンジェリストduvosさん、こんにちは
    • Runtime Shared Library
    • R115からはダウンロードしたフレームワークをキャッシュするようになりました!
    • これはいいぞ
    • swfのサイズを減らす方法
      • module化。MXML moduleで作る
      • リリースビルドする。「Export」→「Released build」
    • flexプロファイラを使おうぜ!
      • メモリ、パフォーマンスが見れる
      • クラス(オブジェクト)の生成数、メモリ使用量が見れる
      • プロファイリングはデバッグと共にとても大切だ!
    • AIRのデモ
      • ほほー

通訳の太田さんがすごかった。
それにしてもAIRがおもしろい。

飲み会

miniAS4の講師の杉浦さんやpepeさん、そのほか馬場で働く社長さんなど、いろんな方にお会いすることができました。起業起業!
Adobeの方に聞いたら、そろそろ学生はFB3が無料になるらしい。なんたらプログラムに参加する大学がーという話。(←あいまい
AdobeのDaveさんごちそうさまでした!

これからAIRは熱くなる