BlazeDSどうでしょう

はてブホッテントリしているこの技術ですが↓
Comet/Ajaxの上を行く技術 - Blog by Sadayuki Furuhashi
名前はアリエールに一票。

そして、これってBlazeDSでやればいいんじゃないでしょうか。

BlazeDSはRPC(リモーティング)とサーバからのプッシュ(メッセージング)を実現するためのサーバ側のテクノロジーです。
リモーティング機能は、RPC(Remote Procedure Call)モデルでJavaメソッドを呼び出すことができますし、AS3のクラスのオブジェクトとJavaのオブジェクトを相互に、自動的にマッピングしてくれます。また、サーバと通信するときは、バイナリデータフォーマットのAMF(Action Message Format)を使えるので、上のページで使われているようなXMLSocketよりもパフォーマンス的に良いです。
メッセージング機能は、Cometと同様のポーリングモデルか、クライアントとサーバ間に永続的なデータプッシュ用の接続を実現する新しいHTTPストリーミングチャネルを使用できます。ネックは1CPU当たり約100〜200程度の接続しか処理できないところでしょうか。
これらは一般的な HTTP のリクエスト・レスポンスで行われるので、ネットワーク環境について心配する必要もありません。

BlazeDSのクライアント側にはFlex3を使いますので、上のページにもあるように、External Interfaceを使えばJavaScriptとも連携できます。サーバ側はJavaですが、なんならjRubyJythonも使えます。

ま、作る事に醍醐味があると言えばそれまでですが、上のやつはsocket使わずFlashRemotingでやればもっといいかなーと思った。しかし、ハチロク世代がんばってるなー!

チャットではありませんが、サンプル的なもの→BlazeDSでGoogle Mapsのグリグリを共有 - 無題 @ はてな